瑞浪市 東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所 深度500メートル 2014-02-25

制作　（株）東濃ニュース
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独立行政法人・日本原子力研究開発機構・東濃地科学センターは、
「瑞浪超深地層研究所」（瑞浪市明世町山野内）で行っている、
深度５００メートルステージにおいて、
水平坑道の掘削が、終了したと発表。
本日２５日、報道関係者に、初めて公開した。
原子力発電で発生する、「高レベル放射性廃棄物」は、
地下３００メートルより深い、地層中に処分することが、
法律（特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律）で、
定められている。
瑞浪超深地層研究所では、地下深いところの様子を、
調べる技術や方法などを、向上させるため、
実際に、立坑や水平坑道を掘削。
岩盤の地質や強さ、地下水の流れ、水質などの研究を、
進めている。